ロシア・メディアが世界巨大立像のリストを発表した。リストにはモンゴルのトゥブ県ツォンジンボルドグ地にあるチンギス・ハーン騎馬像が入っている。同リストにより、世界最大像としては米国にあるゲートウェイ・アーチ(全高192㍍)が選ばれた。2位に中国にある仏陀像(全高128㍍)、3位に日本の牛久大仏(全高120㍍)の順位。牛久大仏の目の長さ2.5㍍、鼻の高さ1.2㍍。4位にロシア国民の誇りである母なる祖国像(82㍍)で同像は1967年、ギネスに世界記録に登録されたことがある。そして、第一世代ペーテル像(全高92㍍)もリストに入っている。リストの8位にモンゴルのチンギス・ハーン騎馬像(全高40㍍)が入った。