世界遺産に登録された「オルホン渓谷の文化的景観」地域には、多くの遺跡や史跡が残っており、最も有名なのがカラコルム遺跡です。古くから中央アジアで生活していたモンゴル及びトルコ系の遊牧民が建国する際、都をオルホン川流域に初めて選定したのは9世紀のことです。チンギスハーンもモンゴル帝国の都をその場所で設立することを命じています。それによりカラコルムの都が1235年に建設され、一時的に世界の中心となっていたことで有名です。車でウランバートルから360キロ離れている世界遺産カラコルム遺跡見学、ウギー湖、突厥時代のホショーツァイダム遺跡を見学出来る5日間のツアーです。
体験出来る事
日付 | スケジュール | 食事 | 宿泊 |
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1日目 |
ウランバートル 午後:成田または関西空港発。MIATモンゴル航空にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ。 |
ホテル | |
2日目 |
カラコリム 午前中:カラコルムへ出発。(5時間ぐらい)
昼食はエルスンタサルハイ砂丘の近くのツーリストキャンプでお召し上がりください。 |
モンゴルゲル | |
3日目 |
アラガラント村 午前中:エルデニソー寺院を見学してウギー湖へ出発。
途中で突厥時代のホショーツィアダム遺跡を見学。
昼食はウギー湖のそばにあるツーリストキャンプでお召し上がりください。 |
モンゴルゲル | |
4日目 |
ウランバートル 午前中;ウランバートル市へ。 |
ホテル | |
5日目 |
日本へ 早朝:車で空港へ |
飛行機 |